ブログ

2019 / 03 / 01  22:22

花粉症

ティッシュが売れる季節になりました。

 

春≒花粉症

 

そんな式が成り立ちそうなほど花粉症の方が多いようです。

数年前に東京都が行った調査ではスギ花粉症の推定有病率が48%だったようです。

調査方法によって数値が変わるのが統計というものなので何とも言えませんが、体感的には3~4人に1人は花粉症っぽいなーと感じている方が多いのではないでしょうか。

 

どうすれば花粉症の方が減るんでしょうか。

杉や檜を伐採したり、花粉が作れない杉を開発したり、、、いろんな試みがあるようです。

ただ、私個人の考えとしては、そういうアレルゲン対策の国策よりも【個人】が重要だと感じています。

 

私も検査をすれば花粉アレルギーですが、年々症状が軽くなりここ数年はほとんど症状が出なくなりました。

今年は今のところ1日だけそれらしき症状がありましたが、既に落ち着いています。

そのうち改めて病院で検査を受けてみようと思っています。

 

鍼灸で花粉症のケアをするのも一手。

 

花粉症でお悩みの方がご来院されますが、当院では【花粉症の方にはこういう鍼灸治療をする】という決まったものはありません

お一人お一人バラバラです、当院では。

 

花粉症はコレ、というように治療方法を決めている鍼灸院もあります。

それは鍼灸師の考え方の違いなので、良い悪いはありません。

方法やツボを決めていたとしても、鍼を打つ段階になると結局は一人一人に合わせて微妙に調整するのが鍼灸ですから。

結果が出ていればどっちでも良いことです。

当院では全身をみて粛々と鍼灸治療をするだけです。

言えるのは【鍼灸って案外おもしろい効果があるもんだよ】ということです。

 

 

まぁ、ひとまず鍼灸のことは置いといて。

花粉症のケアについて。

 

いろんな対処法がありますよね。

マスクから始まりメガネゴーグル内科・アレルギー科・耳鼻科などで処方される内服薬、点耳薬、点眼薬も様々あります。

食事療法もあります。

アレルギー科で行う減感作療法もあります。

ちなみに、普通のメガネをかけただけでも花粉を約40%カットできるようですよ。

 

自分の症状の強弱や諸々の事情により選択することになると思います。

 

低コストなケアとしては【冷やす】というのもあります。

単純に顔や首を冷やすだけ。

氷で冷やすのは温度調整が難しいので、で冷やすのが無難です。

とりあえずの不快な火照りかゆみをコントロールする方法として試してみると良いです。

 

やり方は簡単。

ティッシュやハンカチなどを水に浸して顔(特に目の周り)や首周りを冷やす。

冷やす効果以外にも、涙とともに目の周りに付着した花粉や花粉の抗原を吸い取る効果も期待できます。

注意点として、必ず清潔なハンカチやティッシュを使用することです。

何度も使い回すのはやめましょう。

 

花粉症による目の周りの痒みは強い不快感がありますが、痒みのあまり手でゴシゴシしたり乾いたティッシュなどで強く拭き取ると皮膚を傷めて更に強いアレルギー反応が出てくるので要注意です。

この方法は、女性はメイクの関係で首周りくらいしかできないかもしれませんが。。。

 

長期的にみればもっと良い方法がありますが、病院や鍼灸院に行く時間がない・薬が効かない・とりあえず少しでも楽になりたいという方にはオススメです。