ブログ

2016 / 10 / 18  07:14

鄭州国際刺絡抜罐学会終了

帰ってきましたー!

ドタバタもありましたが、まぁ海外では想定内のこと。

 

朝から晩まで鍼やカッピングのことで埋め尽くされた鄭州学会でしたが、多くのことを学びました。

日本で鍼灸やカッピングというと一般的とは言えませんが、中国では特別に変わったものではありません。

病院で中医師により様々な疾患に当たり前にやられている治療法です。

そして、日本には日本の鍼灸があり、中国には中国の鍼灸がある。

もちろん共通する部分もたくさんありますし、それぞれに独自に進化してきた部分もある。

そんないろいろな部分で交流ができる今回のような機会は非常に有意義なものだと感じました。

多くの鍼灸師がこのような機会に中国に行き「学・術」両方の交流を深めていければ、鍼灸が更に発展していくことにつながるのだと確信できた時間でした。

 

さぁ、今日から通常営業です。

 

張りきっていきますよ!