お知らせ

2018 / 03 / 27  23:27

目覚めの春

どこも桜満開ですね。


春ですね。

 

あ、写真は全く関係ありません(笑)



さてさて

 

春になると動きたくなります。

気分が何となく高揚する季節。

それは人間だけでなく、他の動物でもほとんどそうです。



でも、暖かくなったからと、急にジョギングを始めたりゴルフに行くと、、、

後が大変なのは誰でも知ってますよね。



人間以外の動物はスポーツなんてやりませんから問題が生じませんが、人間はスポーツというものを考え出しました。

生きるのに必要な要素とスポーツで必要な要素は違います。

良い面も悪い面もあるのがスポーツです。

運動しなくてはいけないように人間は出来ているんですけどね。

この季節、ちょっとばかしご注意を。



春になると意識はガラッと変わったりしますが、体はまだまだ冬のまま。

徐々に春の体にしていきましょう。

2018 / 03 / 19  22:12

花粉症と便秘と下痢

花粉症と言えば

 

くしゃみ

 

鼻水

 

かゆみ

 

などがよく知られる症状ですが、、、

 

 

 

お腹の症状が起こることもあります。

 

治療院でそういう話になると

 

「そう言われると最近、、、」

 

お心あたりがある方が少なくないようです。

 

 

花粉は空気中を漂っていますから、直接触れる目、鼻、喉の粘膜にまず症状が現れます。

 

関連して耳のかゆみなどもよくあります。

 

アトピーの方では顔面部のかゆみが真っ先に起こる方もいらっしゃいます。

 

 

 

そんな中、お腹の不調はけっこうあります。

 

*花粉症の治療で薬を服用されている方では便秘になることもあります。

 

 

 

ちなみに、花粉症のケアでよく用いられるツボは胃腸に関連するツボが多いです。

 

まぁ、全身治療として胃腸を整えるという考えは花粉症に限らず鍼灸ではごく普通のことですし、昔から鍼灸では鼻は消化器系と関連すると言われていますからね。

 

こういうつながりをみていくと、いろいろ気づかされることが多いです。

 

2018 / 03 / 12  21:53

子どもの振りみて我が振りなおせ

先日、腰痛の小学生がお父さんと一緒にご来院。

 

お子さんはスポーツをやっているようですが、今は腰が痛くて練習を見学しているとこのと。

*スポーツはやっていますが、それが原因ではありません。

 

その子の治療をしながらお父さんと姿勢の話になりました。

 

 

 

子どもの頃

 

「シャキッとしろ!」

 

「背筋を伸ばせ!」

 

と言われた経験がある方

 

いらっしゃいませんか?

 

 

 

そんな時に注意されるのはたいてい「子ども」なんですが、、、

 

大人になると注意されない、というか、注意してもらえません。

 

 

 

赤ちゃんをみていると分かりますが

 

はっきりモノが見えるようになって

 

首がすわって

 

寝返りうつようになって

 

座れるようになって

 

ゆっくり体が二足歩行のための体に近づいていきます。

 

脊椎も徐々にS字になっていきます。

 

 

 

その成長過程をみていると、自然に腰がストンとすわる時期が必ずきます

 

特に何もしなくても。

 

 

 

それがいつしか崩れる。

 

子どもによっては、それが定着してしまう。

 

そうなると

 

「シャキッとしろ!」

 

と言われるわけです。

 

言いたくなるのも分かります。

 

 

ですが、、、

 

 

もし、お子さんの姿勢が悪いなら

 

親である自分の姿勢を省みること。

 

もし自分の姿勢が崩れていたら、お子さんに注意しても効果は期待できませんからね。

 

「母さんだって~」

 

「父ちゃんだって~」

 

って言われてしまいます。

 

 

 

もちろん姿勢は家庭だけで出来上がるものではありませんし、兄弟姉妹の中で一人一人姿勢は違います

 

でも、最も強い影響を受けるのが親の姿勢であることは確実です。

 

親の背中をみて育つわけですからね。

 

今は「親と子どもだけ」の家が多いですから尚更です。

 

子は親の鏡。

 

子どもの姿勢は親から。

 

 

 

自戒の念をこめて。

2018 / 03 / 03  23:19

先手必勝

先日、往診先の患者さんが一言。

 

「ワタシのお腹、出てるでしょ(笑)」

 

いやいや、わざわざ出さなくても良いですけど(笑)

 

この前も出してましたよね(笑)

 

「だって、出さなきゃ見てくれないでしょうに(笑)」

 

そりゃーそーですけど(笑)

 

「これ、どうにかならないのかしら、、、ひっこむ鍼とかあるでしょ?(笑)」

 

どーにもならないですよ(笑)

 

と言うか、そのままが良いですよ。

 

「そうかしら~たしかに肌触りは最高なのよね~(笑)」

 

そうですよ~最高級品ですよ(笑)

 

「今なら安くしとくわよ(笑)」

 

いや、高くつきそうです(笑)

 

 

 

この後もずーっとこんな話ばかりして帰ってきました。

 

あ、治療はしてますよ、もちろん(笑)

 

 

 

いや、ホント、冗談抜きに良いお腹なんです。

 

病気をしてから生まれ変わったというのがご本人談ですが、そうなのかもしれません。

 

 

 

お腹、それは身体の真ん中、中心です。

 

まさに心ですね。

 

この患者さんは歩けませんが心は自由。

 

往診に行ってはいますが、どっちが治療してるんだか分からないくらいです。

 

不調があるから治療しているわけですが、、、

 

そう感じさせないものがあります。

 

 

 

唯一気になっているのは、いつも先に笑いをとられること(笑)

 

いつかは先手を打ちたいものです。

2018 / 03 / 01  00:34

捻挫とお灸

先日書いた捻挫の学生さん、試合でちゃんと動けました~と連絡くれました。

 

良かった良かった。

 

でも、試合の終わり頃は痛みが出てきたらしいので、今は結構痛いはず。。。

 

まぁ、それも良い思い出にしちゃうのかもしれません。

 

パワフルな学生さんですから。

 

まぁ、ひとまずホッとしました。

 

後はしっかり治しましょうね。

 

 

 

さてさて、うちの治療院は「鍼灸なかむら」ですが、私は柔道整復師でもあります。

*柔道整復師は、骨折・脱臼・捻挫・打撲への施術をするための資格です。

 

救急病院勤務が長かったので様々な怪我に施術をしてきましたが、怪我につきものの「炎症」については思うところがあります。

 

 

怪我をすると、それがどんな怪我であったとしても必ず炎症反応が生じます。

 

怪我により炎症が起きるのは当たり前の反応です。

 

それ自体に良い悪いはありません。

 

必要だから炎症が起きているわけですからね。

 

ただし、炎症が強く起きれば腫れや痛みが強くなります。

 

それではつらいため、何らかの対処をするのが普通です。

 

炎症への対処としては、アイシング、、、消炎鎮痛剤、、、注射、、、

 

方法はいろいろあります。

 

氷や水で冷やすのはほとんど本能に近い行動かもしれません。

 

 

炎症をどう処理するのかは、炎症や痛みの度合いによりますし、その場その時での判断もあります。

 

 

捻挫などにより局所的に炎症が起きた場合は、一般的には「氷」や「水」で冷やしたり消炎鎮痛剤を用いますが、、、

 

この炎症に対する処置として、鍼灸では面白い考え方があります。

 

鍼灸そのものは「冷たい」わけではありません。

 

氷のように直接的に冷やすことはできません。

 

直接的に「冷やす」のではなく結果的に「冷える」、そんな感じです。

*これは私がそう表現しているだけなので、その点ご了承ください。

 

冷えると言っても、氷などで冷やした時や消炎鎮痛剤を用いた時とは違う反応なのですが。

 

そうやって炎症に対応していきます。

 

 

こういう鍼灸の作用はまだまだ解明されていませんが、、、

 

鍼灸では理屈よりも結果の方が大切。

 

実際に腫れがひいたとか、痛みが軽減したということが大切です。

 

逆に言えば、結果が伴わないと意味がないとも言えます、ね。

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