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あついおもい
鍼灸院がある川崎は毎日暑いです。
エアコンを入れてなくて熱中症になったというような話は何度もニュースになっています。
往療先にもエアコン嫌いな方がいらっしゃるので、救急車の音が聞こえる度に心配になります。
そして、、、うちの鍼灸院も日当たり良すぎ。
直射日光で目玉焼きが焼けそうです。
というか、間違いなく焼けます(笑)
ほんとに暑い。
これから冷えたビールを飲みながら録画しておいた高校野球を見る予定、、、
せっかく冷えたやつを飲んでも、やっぱりあつくなりそうです。
さてさて、人にはいろいろな思いがありますよね。
思いなんて自分の勝手です。
個人の思いに何が良くて何が悪いなんてことはありません。
どんなに自分の中で大きかったり重要な思いでも、他人にとってはどうでも良いことだったり。
行き過ぎれば単にジコチューな人ですし。
ただ、ドシンと腹の底まで響いたことがあるなら、それをとことん追求したいと思います。
それは時にはプレッシャーにもなりますが、、、
そういうことがあるというのは幸せなことだと思います。
明日も頑張ります!
汗をかくこと
梅雨明けから夏日ですね。
計ってないのでわかりませんが、体重がちょっと落ちた気がします。
食欲は全く落ちないですが(笑)
さてさて、こう暑いと歩いただけでも汗をかきます。
当たり前ですが、汗をかくことは良いことです。
というか、ごく当たり前のことです。
汗をかかない暮らしは、ずーっと続いている人間の歴史の中でもごく最近の出来事(のはず)。
人間には汗腺があります。
汗を出すところですね。
あるからには使いましょう。
夏は高温で湿度も高い日本。
本来は汗腺が働いて汗をかくのが当たり前です。
そんな当たり前の暮らしでなくなれば、何かしらの異常が出てもおかしくありません。
汗をかくと言っても、何もスポーツをやりましょうとか、ジムに通いましょうということではありません。
私自身、そんな時間はありません。
スポーツだけが汗をかくことではありません。
ちょっとの間エアコンを切って部屋の掃除をするだけでも汗はかきます。
外をちょっと早足で歩く程度でも汗がにじんできます。
運動に慣れていない方は特に熱中症に注意しなくてはいけませんけど、汗をかくのはいろんなシーンで可能です。
ごく当たり前の日常生活で当たり前に汗をかく。
これが大切だと思います。
汗についてはもう少し書くつもりでしたが、長くなったのでこの辺で。