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平常心
私の話。
先週末、ココ最近で一番のプレッシャーを感じることがありました。
降って湧いたように。
あ、鍼灸院のことではありませんよ。
いろいろと難しい状況。
試合前に不調が出た選手の調整。
手術するしかないと言われているかた。
鍼灸院をやってれば様々な方がご来院されますが。。。
そういう場面ではプレッシャーは感じません。
いや、感じるのですが、それはちょっと違う。
もちろん結果を出さなくてはいけませんしプレッシャーもありますが、特に意識しなくても施術に集中するだけ。
自分に出来ることを精一杯やるだけです。
プレッシャーは、勝手に自分で作り出しているものなんですよね。
意識の中で。
私が勝手に自分へ「プレッシャー」かけているだけ。
そんなことは分かっていたことですし、コントロールできると思っていましたが。。。
そうもうまくいかないことがまだあるのだと知りました。
だいたい自分を良く見せたいなんて思うとロクなことがありません(笑)
降って湧いたように、なんて感じたのが平常心でなかった証拠。
でも、自分の中のいろいろな面で、まだまだ確立されてないことがたくさんあるんだなと気付かされました。
当たり前のことかもしれませんが、再確認。
日々精進。
これを忘れずやっていきます。
きもちいい風
すっかり秋ですね。
秋がくれば、、、
そろそろ冬支度。
朝晩の寒暖差も大きくなってきて、着るものに悩んだりすることも多いこの時期。
朝晩は肌寒いけど、歩くと汗がでるし。。、。
上着一枚どうするか。。。
なかなかうまくいきませんね。
そんなことを考えながら毎朝の天気予報チェック、なんてこともあると思います。
結局、感受性も性格も好みも「人それぞれ」。
何が良いなんてことはありません。
厚着すれば汗をかきますから、それが冷えてきてかえって寒く感じるとか。
寒さを感じるとすぐに風邪をひくから、やっぱり厚着して出掛けたいとか。
冷えの感じ方も、汗のかきかたも、人それぞれ。
私自身は本格的な寒さがくるまで薄着が多いですが、これは私の話。
当てはまる人もいれば、そうじゃない人もいます。
自分の体と相談しながら、自分なりに対処。
ちなみに、ヒー〇テックなどレーヨンを使用している衣類は、汗をかくとけっこう冷えます。
私にとって雪国地方へ行く時や冬場の釣りに行く時の必須アイテムですが、汗をかくようなウインタースポーツでは着ないようにしています。
レーヨンという繊維の特性上、汗ばむくらい汗をかいて一旦布地が濡れてしまうとなかなか乾きません。
これがかなり冷えるんです。
スキーや冬山で着用される方もいらっしゃいますが、要注意です。
登り始めや滑り始めはすごく暖かくて良い感じ。
でも、一汗かいてしまうと、リフトに乗ったり休憩しているとグッと冷えてきます。
風さえ遮断してしまえば、かえって夏用の速乾性衣類の方が冷えないことも。(冷感タイプを除く)
ご注意を。