お知らせ

2018 / 02 / 05  23:08

お灸セルフケアのポイント

今年の冬は逆子のお灸に限らずお灸の出番が多かった。

 

って、まだ冬ですけどね(笑)

 

この冬は寒かったのもあり、たまたまお灸が合う方が多かったこともあり、昨年よりかなりお灸の出番が多かったです。

 

 

治療院でお話していると、お灸は冷え性やむくみに良い、セルフケアに使えるというようなイメージをお持ちの方が多いようです。

 

確かに冷え性やむくみとは相性が良いのがお灸ですし、

 

「たまにせんねん灸やります」

 

「お灸マニアの友達がいます」

 

「おばあちゃんが家でやってました」

 

という方もいらっしゃいます。

 

経産婦さんでは逆子のお灸もよく知られているところですが、逆子のセルフケアでもお灸は定番です。

 

 

お灸のメリットの1つ。

 

やりようによっては

 

「本格的な治療が自宅で(自分で)出来る」

 

ということがあります。

 

あまり深く考えなくても、お灸や指圧などの健康本に書いてある定番のツボにお灸をするだけでリラックス効果や血流促進の効果が期待できますし、症状によっては即効性もあります。

 

せんねん灸のような簡易型のお灸もバカにはできません。

 

それどころか灸師をおびやかしています(笑)

 

ただ、他の健康法などと同じといいますか、セルフケアの特徴といいますか、、、

 

続けるのが難しい(笑)

 

 

「飽きた」

 

「効かなかった」

 

「忙しくて」

 

などなど。

 

 

お灸に限らずどんな方法でも続ければそれなりの効果が出るものです。

 

難しい症状で効果が出なかったというのは別として、ほとんどはお灸の使い方の問題で効果が出ていないケースが多いようです。

 

 

さてさて、前置きが長くなりましたが(笑)

 

セルフ灸のポイントは

 

【たっぷりやる】

 

これです。

 

「自分でお灸をやったが効果が出なかった」

 

という方にお話を聞くと、ほとんどの方はお灸の使用量が足りていません。

 

お灸は、熱ければ良いというものでもありませんが、少なすぎても効果が出ません。

 

効果が出ていても、自分では気づかないくらいだったり、すぐに効果を感じなくなってしまいます。

 

それじゃあもったいない。

 

 

治療院でお灸をする時は、他の治療などを含めたトータルで考えるのでお灸の数は自然と少なくなりますし、透熱灸などの直接灸は少ない数で充分効きます。

 

自宅でお灸だけというような場合は、マイルドな熱感のお灸を使うことがほとんどなので、しっかり温かさを感じるくらいにやらないと効きません。

 

「ツボ1箇所にお灸を1つしている」

 

という方なら、お灸を2つ、3つと増やしてみてください。

 

たくさんのツボにやっている方なら、ツボそのものは減らしても良いかもしれませんよ。

 

 

セルフ灸で効かなかった方はぜひお試しを!

 

 

*同じ場所を繰り返しお灸をするときは、火傷には注意しましょう。

慣れなくて判断が難しければ、全く同じ場所でなく、お灸をしたツボの隣に次のお灸をするという具合に場所をずらせばOKです。

少しくらい場所がずれてもお灸はちゃんと効きます。