お知らせ

2018 / 05 / 12  21:37

今日はホント暑い一日でしたね~

 

昼に一時間ほど治療院の外に出ましたが、すぐ汗がにじむほどでした。

 

保育園や学校で運動会だったところは最高の運動会だったのではないでしょうか。

 

汗でびっしょりの運動会で感じた何とも言えない達成感が懐かしいです。

 

 

さて、これだけ暑いと

 

「エアコン(クーラー)入れようかな」

 

となってきそうですね。

 

 

このクーラー、とっても便利ですし私も使います。

 

ただ、そんな便利なエアコンにはデメリットもあります。

 

 

汗が出てくる部分を汗腺と言いますが、この汗腺の数や能力人それぞれ違います。

 

この汗腺の能力は、3歳頃までの生活で決まると言われています。

 

3歳頃までにたくさん汗をかくような生活をしていると能力が高い汗腺の数が増え、汗腺の機能も高まります。

 

この時期にあまり外出しないで一日中エアコンで快適に調整された室温の中で生活していると、能力の高い汗腺の数が増えないまま大人になってしまいます。

 

 

「そうは言っても、一日中エアコンの中で生活することなんてないんじゃない?」

 

と感じますか?

 

これ、治療院で聞くとけっこうあるようです。

 

 

外出はしているけど、親も子どもも汗をかくほどのことはしていない。

 

外出先もバッチリエアコンが効いている。

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

小さな子は、ちょっと動いただけでも汗をかく

 

寝汗もすごい。

 

汗で服も髪もびっしょり。

 

 

そういう暮らしの中で少しずつ周りの環境に適応する能力を身につけていきます。

 

汗腺の数が増えたり働きが高まるのもその一つです。

 

それが成長です。

 

 

何かを言って聞かせたり、何かをやらせてみたり、良い食事を与えることだけが育児ではありません。

 

ある意味では「何もしない」ことも育児ですし、躾(しつけ)とも言えます。

 

年々気温も上昇し今やエアコンは必要な家電になりましたし、熱中症への注意は必要です。

 

ただ、それもいきすぎると育つはずの能力も育たなくなってしまいます。

 

汗腺とは少し違う問題ですが、冷やしすぎは自律神経の不調にもつながりやすくなりますし。

 

もともと人間には汗をかく能力が備わっている、ということを考えてみましょう。

 

人間に備わっている能力で不要なものはありませんからね。

 

 

*汗腺の数が多くても、汗をかくような運動をしていないと汗腺が働かなくなってしまいます。

逆に、汗腺の数が少なくても運動することで一つ一つの汗腺の能力が上がります。

汗が出るくらいの運動は、年齢に関係なく、誰にでも必要です。