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風寒暑湿燥火
晴れも束の間、今日はなんだかんだ一日雨降りでしたね。
湿気で潤うのは嬉しいんですが、天気が安定しないために体調を崩す方が増えるのは難点ですね。
さて、先週から今週にかけて【風邪ぎみ】と言う方が数名いらっしゃいました。
▪寒気がとれない
▪熱っぽい
▪喉が痛い
▪お腹にきてる
▪鼻水がちょっと
皆さん、体温計で測っても熱はないんです。
ご自分で感じておられる体調もそれほど悪くないとのこと。
でも、熱っぽく感じたり、寒気がしたり。
こういう時はだいたいサラッと施術します。
その方が楽になりますからね。
ガッツリやっても大丈夫な方もいますけど。。。
おすすめはできません。
寒い季節から暖かくなってきた頃はこんな体調の日があるものです。
雨と貸し傘
久々に【雨降った~】という感じですね。
あ、私は雨は好きです。
なんとなくサッパリします。
シーツや患者さんの着替えなどの大量の洗濯物が滞るのが大変ですけど。
今日はこれからコインランドリーまでひとっ走りです。
と、今まさに思い出しましたが、私が子どもの頃、母校の小学校には【貸し傘】というのがあったんです。
卒業生が小学校に傘を寄付してくれていて(もちろん新品)、それが廊下の壁にズラーッとぶら下げてありました。
それを急な雨の日なんかに借りられたんです。
通学で数キロ歩く子どもはザラでしたし、うちの実家の方では今で言うゲリラ豪雨くらいのが頻繁に降ってましたから傘が借りられるのはみんな助かってました。
あ、私は走るのが好きだったので、雨の日は傘をささずにいかに濡れずに走って帰るかを自分に課していました(笑)
この貸し傘制度はすごーく昔からやっていたみたいで、黄色いナイロン傘が当たり前の当時でも黒く染めた木綿でできた傘が残っていました。
濡れると異常に重たくなるのが欠点でしたけど。
皆、大切に使っていたからこそ残っていたんでしょうね。
今は過疎化が進んで母校も廃校になりましたが、あの傘たちはどこへ行ったんだろう。
思い出にふけって長くなりました。
明日は晴れるかな~
再考
日本高野連から【待った】がかかりましたね。
やっぱり、という感じ。
新潟県高野連が今春の大会に導入予定だった【投手の投球数制限】ですが、日本高野連が新潟県高野連に対して再考を促すメッセージを出しました。
加えて、日本高野連が4月に有識者会議を創設し議論していくとのこと。
日本高野連は、球数制限は絶対ダメと言っているわけではありませんが、新潟県高野連には相当なプレッシャーがかかることが予想できます。
この辺り、新潟県高野連も想定内なことだとは思いますけど。。。
さてさて新潟県高野連はどうするでしょうか。
温活?温めるだけじゃもったいない
温活って言葉も定着しましたよね。
箸とスプーンと鋸と刀。道具が身体をつくること。
ほとんどのものを箸だけで食べてきた日本人。